同名のライトノベルが原作。過去には剛力彩芽主演でドラマ化。原作ライトノベルは既刊8巻で読了。主人公栞子さんのイメージが剛力彩芽と合わずドラマは未見。
北鎌倉駅前の古書店が舞台の古書にまつわるミステ…
原作1巻辺りをベースに「それから」と「晩年」のエピソードの映画化。
テレビドラマ版とは全く無関係。
ドラマ版は酷かったけれど、映画版はそれほど酷くは無い。
・・・が、やっぱり絞っても小説のエ…
明らかに晩年を盗もうとする犯人が誰か序盤から分かりやすかったが、古書についての知識や、現代と代助の祖母の時代がリンクしているのは面白かった。祖母の禁断の恋は、確かに結婚してから運命の人に出会ってしま…
>>続きを読むうーん😔
原作にある短編から『夏目漱石』のエピソードと『太宰治』のそれを抜き出しいじくりまわし感傷的な部分を増幅しホラー色を足して脚本に仕上げるとこのような作品ができあがります。
ドラマ版の方が…
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会