2022年 鑑賞 22-82-08
2種のコミカライズ化、TVドラマ化、アニメ映画化もされた、三上延先生の文庫本書き下ろしによるライトミステリ小説(イラスト:越島はぐさん)が原作。「しあわせのパン」…
お気に入り小説の映画版。建物や風景などは忠実に再現されて良いが、ストーリーはやはり一部分しかお話がないので映画版の限界なのかなーと感じた。もう少し古書店の良い所やせどり屋さんも出してくれたらよかった…
>>続きを読むドラマ版『ビブリア古書堂の事件手帖』も鑑賞した経験があるが、本作はその内容とは一部異なっており、新鮮な気持ちである程度楽しむことができた。ただし、物語全体としては大きな進展や盛り上がりに欠けるため、…
>>続きを読む想像してたのと全然違ったw
原作未読なので再現性も相違点も何もわからないんだけど、とにかく主人公の男の子がヘタレ弱過ぎのいじけ野郎にしか思えなくて、とくに本盗られたくせにニセモノとわかって逆ギレする…
うーん😔
原作にある短編から『夏目漱石』のエピソードと『太宰治』のそれを抜き出しいじくりまわし感傷的な部分を増幅しホラー色を足して脚本に仕上げるとこのような作品ができあがります。
ドラマ版の方が…
おばあちゃんにビンタされてはじまるびっくりさ、前半の謎解きをしているような気分になる物語の展開は好みだった。ただ後半にいくにつれて凝縮してしまった関係なのか展開のスピードが早い割に内容が薄く、犯人が…
>>続きを読む© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会