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ドラマ版『ビブリア古書堂の事件手帖』も鑑賞した経験があるが、本作はその内容とは一部異なっており、新鮮な気持ちである程度楽しむことができた。ただし、物語全体としては大きな進展や盛り上がりに欠けるため、…
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想像してたのと全然違ったw
原作未読なので再現性も相違点も何もわからないんだけど、とにかく主人公の男の子がヘタレ弱過ぎのいじけ野郎にしか思えなくて、とくに本盗られたくせにニセモノとわかって逆ギレする…
うーん😔
原作にある短編から『夏目漱石』のエピソードと『太宰治』のそれを抜き出しいじくりまわし感傷的な部分を増幅しホラー色を足して脚本に仕上げるとこのような作品ができあがります。
ドラマ版の方が…
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おばあちゃんにビンタされてはじまるびっくりさ、前半の謎解きをしているような気分になる物語の展開は好みだった。ただ後半にいくにつれて凝縮してしまった関係なのか展開のスピードが早い割に内容が薄く、犯人が…
>>続きを読む昔のストーリーの方はなかなか味があって良かった。
個人的に現在のストーリーが、深みが無くてうーん…って感じ。
本より大切なものがあるって、当たり前過ぎて、逆に変な執念を燃やす人がただただ意味不明だ…
「古書ミステリー」と聞いて、つい観てしまったが、なんとも薄っぺらい映画だった。これは酷すぎる。
確かに古本にはそれぞれ秘められた人生があり、それを辿ることの面白さは,ミステリー要素たっぷりでその着…
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なぜ晩年の初版本にこだわるのか、私は見逃してしまったのでしょうか。。
初版本が素晴らしいと思いつつも、やはりよくわからなかった印象です。
そこまでする成田凌の心情を知りたいのにいつまでも祖父の話をし…
過去パートは非常に良く、人は誰でも何かをあきらめて生きていくんだな。それでも何かしらの素敵な思い出さえあれば幸せと言えるのだろうか。などと、人生について考えてしまった。
しかし、現代パートは全てがし…
その本に隠された、秘密の恋
うーーーん
最後までちゃんと見れなかった、、、
ひねりも盛り上がりもなく。ミステリーとしてもラブストーリーとしても微妙。なんかもっとこう期待しちゃってたのかも。
確か…
© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会