Ryuichi Sakamoto: CODAに投稿された感想・評価 - 13ページ目

『Ryuichi Sakamoto: CODA』に投稿された感想・評価

はる

はるの感想・評価

3.6

CODAとは、「耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育つ子どものこと」という認識でいましたが、これ以外に「楽曲・楽章などの終結部」という意味もあるらしいです。こちらはラテン語のcaudaに由…

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YM

YMの感想・評価

3.8

坂本龍一さんのドキュメンタリー。

彼の作る音楽に少し触れることができた。
被災地でピアノを弾く姿。
自然の中に音を探しに行ったり、雨の中バケツをかぶって音を感じたり。
音に真摯に向き合う姿は本当に…

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避難所で演奏
作曲する姿
デモに参加
タルコフスキー映画など

音楽だけでなく
色々な活動をしていたのだと
映画CODAで再認識しました。
坂本龍一が好きなので冷静な評価ができません。ラストエンペラーとかシェルタリングスカイとかのシーンを見たら当時観に行った気持ちが呼び起こされました。
こもり

こもりの感想・評価

2.5

坂本龍一が過去現在未来(目指す音楽性、政治的社会的活動、余命を意識しながら生きる心境、音楽家として俳優として関わった映画制作について..)を語るドキュメンタリーin日本(宮城農業高校、陸前高田市立第…

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kick

kickの感想・評価

3.8
ありのままの自然音を音楽にしていく過程に驚いた。天才としかいえない。

自分の主義・主張をここまではっきりいえるアーティストがいるだろうか。素晴らしい、アーティストでした。
貴重なドキュメンタリー映画でした。矢野顕子さんとのYMO時代のライブ映像は月日が流れたことを改めて感じました。
Few

Fewの感想・評価

-
良い音に出会ったとき、私が(これしかねーな)という翻訳の言葉に出会ったときの顔と似てた。
これだってものに巡り会うと、子供になるよねー
Nao

Naoの感想・評価

-

音に向き合う。
人間の調律したピアノではなく、壊れていくピアノに"もの"として音を奏でる。
北極で純粋な音を釣る、バケツを被って雨の音を聴く、そんな坂本龍一のひたむきな姿に心惹かれる。尊敬の一言。

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我の周りのミュージシャンに坂本龍一をリスペクトする声は少ない。
どちらかといえば否定的な声を聞いたことが何度もある。
つまり、世界的に著名であるという日本人ミュージシャンに対しての嫉妬に似た嫌悪感。…

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