Ryuichi Sakamoto: CODAのネタバレレビュー・内容・結末

『Ryuichi Sakamoto: CODA』に投稿されたネタバレ・内容・結末

世界が平和じゃないと音楽はできない楽しめないって言葉が凄く印象深い
タルコフスキーの映画で流れる水や自然の音
テクノロジーの進歩から機械的なノイズに対する探究心、音自体と音楽の繋がりや在り方を体現し…

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20231205

2回目の鑑賞。ただひたすらに純粋なドキュメンタリー。画面映えするのは俳優としてのキャリアのお陰だろうか。時を経ることで自らの思想を新たにし続け、それをしっかり受け止めて、前へ進ん…

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音を探しもとめていたんだな。こういう生き方をしていたということが、映像で残っていることを非情にありがたく思う。レコーディングスタジオでの笑顔が印象深い

坂本龍一という人間を、もっとこの世に存在するうちに注視しておけば、という気持ちになった。

私が彼を知ったのはYMOがきっかけで、おもろい音楽つくる人やな、くらいの印象だった。

星野源の「おげんさ…

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坂本龍一のドキュメンタリーで、反原発から出発して、一気にキャリアの最初に戻り、現代に戻ってくる。あちこちで録音したり、半ピアノというのが面白かった。

冒頭「原発反対」の街頭風景が流れる。想像してたより、ずっとリアルだ。私は、彼の抽象的音楽論と音の洪水が延々と展開されるかと思っていた。音楽は人を変える力が有るのか?ふと、John を思い出し彼と坂本…

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北極でI’m fishing the sound.
水の音、雨の音を集めたりが面白かった。あとタルコフスキーの映画も気になったな。
被災地に足を運んだり、原発に関しても反対の声を上げて。
今の私た…

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1/120

最初のメリークリスマスミスターローレンスで泣いてもた。
散々、お世話になっております。
これからもお世話になり続けます。
一生聴き続けます、僕の創作にはあなたが必要不可欠なのです。

groundwater
well

🪣
💧
💓

“I’m fishing the sound”

ずっと観たかった作品。
まさかの追悼鑑賞になってしまうとは…

同時代に生きた人間として、
やはり生演奏を間近で見たかった。
こんな人、当分出てこない。

幼いながらに、1番記憶に残っているのは、9…

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