この当時の曲のアレンジがあまり好みでなかったので意識的にスルーしてきたが今更視聴。
振り返りインタビューなどを見るとナチス的なステージセットなど演出はすべてお任せだったようなのでこの作品についても…
永久にかっこいいーー
親が直撃世代だったから物心つく前からYMOは聴き続けてたけど、思えばこの映像の細野さんがわたしの初恋なのかもしれない!という気すらしてきた!
80年代の大好きな女性アーティスト…
独創的な音楽性、楽曲のクオリティ、高い演奏力、偉大で稀有なアーティスト、
Yellow Magic Orchestra.
そのアーティストがおこなった解散ライブの映像をイメージで構成した作品。
…
人民服ではじまりプロパガンダでおわる
赤いゴダールの曲目、共産のイメージをファッションやデザインとして利用、消費、食ってしまうスタンスの中に、この3人のバランス感覚を感じる
改めてこんな渋い音楽が…
女性のメタファーであろう灰色のピンヒールがところどころに出現する
鏡や水面による
現実と虚像の同時なる出現
波紋とガラスのチェス
夜の植物園とキス
火炎瓶とラジカセ
砂糖の城塞
カウンターに並ぶ…
何年かぶりにDVDを取り寄せるという行為をしましたわ。
ワクワク。
が、ハードル高めすぎてしまったので、正直肩透かし😅
YMOの映像作品ってなかなかなく、かつこれは散開のラストコンサート映像。
3…
YMOのことをあまりよく知らないのだけど、新鋭テクノロジーと呪術めいたアトモスの撞着法でウェーブを起こした点は、衣装が思わせるナチスと奇しくも似ているんじゃないかな。火を放って伝説を拒否する終わり方…
>>続きを読む寝落ちたので、適当なことを書くと…
個人的には2010年代の80sリバイバルな流れがコロナを経てより加速した感があると思うのだけれど、落ちていく日本しか経験してない私たちはバブルの異国日本への憧憬(…
📀音楽・ドキュメンタリー
監督・脚本:佐藤信
1983年12月の解散ライブ映像と、「少年と女」をテーマにしたメンバーそれぞれのイメージドラマで構成されたYMO散開記念映画。
昭和駅に降り立った一…