坂本龍一を称え尽くせる言葉が思いつかない。
彼の音楽に惚れ、人間性に惚れ、生き様に惚れ、憧れてやまない。静かな小さい映画館で、彼と同じ空間にいるかのような、同じ世界を見ているかのような錯覚に陥られる…
【 教授のあくなき音楽探求の旅 】
教授が2023年3月28日に永眠されて1年。
2024年3月19日、ヤマハ銀座店で開催されていた教授が長年愛用された楽器との軌跡をたどる「坂本龍一のピアノ展:…
陸前高田市の元避難所で「戦場のメリークリスマス」を弾き始めたとき、なぜか泣きそうになった。坂本龍一の音楽制作をちらっと見られること自体が貴重で、特に自然の音を録ってその結果物を聴いているときに笑顔に…
>>続きを読む「シェリタリング・スカイ」はとても好きな映画で、坂本龍一の音楽は切ないけれども、なんて美しい曲だろうと思っていた。今回、そのイントロの曲が30分足らずで作られたというエピソードに驚いた。それにしても…
>>続きを読むかなり面白かった!
今までの映画音楽の振り返りもしつつで良い。
ソラリス冒頭の水のシーン、バッハのシーンの描写もありやはりタルコフスキーは偉大なんだと😢
個人的にasyncへ繋がるドキュメンタリー…
このレビューはネタバレを含みます
世界が平和じゃないと音楽はできない楽しめないって言葉が凄く印象深い
タルコフスキーの映画で流れる水や自然の音
テクノロジーの進歩から機械的なノイズに対する探究心、音自体と音楽の繋がりや在り方を体現し…
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