友人からポルポトの話を聞いて、本や映画を調べてた時に見つけた。
子供の視点で描かれており、私は後半のシーンで今まで自分がしてきた事がどういう事だったか気づいて動けなくなっちゃうシーンで震えた。そんな…
カンボジアのクメール・ルージュ
支配時の話。
強制移住、強制労働、大量虐殺…。
人口の4分の1が虐殺されたとか…。
クメール・ルージュの兵隊が
捕まった時、グッとこらえた
国民の意地と誇りすごい…
1970年台の最後の方にカンボジアで起きた内戦の時の話。事実をモデルにした戦時中の辛い内容のため結構重い。
主人公は役人の一家に生まれた幼い女の子で、共産主義の過激派に拘束されて家族を何人か亡くし、…
自分の住処が戦場になってしまったらどうしようと想像するほどスリリングでリアルな映像。敵の支配下、感情を表情に出すことを失った女の子が、我を失って泣き喚く姿、家族と再会して満面の笑みで自然に振る舞う姿…
>>続きを読む2時間もの間、終始緊張感の走る作品だった。
映像が主人公のルオンの視点に切り替わるところが多く、子どもがクメール・ルージュ時代に置かれることの恐怖、悲痛、無力さがひしひしと伝わってきた。
最後のベト…
クメールルージュ時代に翻弄された一家のお話を娘目線で描いた戦争映画。兄妹での再会が唯一もの救い。
妹が生まれるまでは末っ子として可愛がられていたであろう主人公を両親が大切に、ケアしている点も見えて…
こういう映画を観ていると、色々と思うところはあるけれど、シンプルに思うのが、「なんでそんなことすんのかね?」ってこと。
ちょっと考えれば、上手くいかないって分かりそうなもんなのに、それでも突き進む…
最近カンボジアを旅した際にトゥールスレンとキリング・フィールドに行きました。
音声を聴きながらその場所を見学するだけでもとても苦しかった。
こんな残忍な現実がたった50年前に実際に起こっていたなん…
戦争映画の中じゃあんまグロくないし、地味だから面白さはあまりない
地雷踏むシーンくらいかな
小さい女の子が主人公で、最初は子供らしくワガママで腹たってたけど、途中から割としっかりしててまだ見れた
っ…
恥ずかしながらこの歴史を深く知らなくて、映画の展開で ?? ってなることが何度かあった。
戦争や紛争の映画ってどうも敬遠しがちだけど、こういうのは観なきゃって思っちゃう。
子供がカリカリに痩せてい…