入江悠監督の作品で上位の方にくるほど面白いと思った。
長男・一郎、次男・二郎、三男・三郎。
三人三様にどこかヤバいのが物語が進むにつれて分かってくる。
登場人物全員、誰にも感情移入できないが、とて…
狂気を帯びた暴力による父親の支配から逃げ出した兄と父親の元で生きてきた二人の弟とが長い年月を超えて再会しても幸せは訪れない絶望が痛い。地方都市独特の閉塞感を在日外国人との軋轢を交えながら生々しくおど…
>>続きを読む新宿へ移動して映画。
ビジランテ。
内容がわからないままいろいろ進んでいくけど、それが逆にリアルなのではと思う。
でもなんとなくわかる。
これで私はオッケー。
なかなか残虐なシーンも多く、疲れたw
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2018年2本目は入江悠監督『ビジランテ』。入江監督はサイタマノラッパーシリーズ以外は苦手な作品が多かったが、これが期待以上に面白かった。『サウダーヂ』『ケンとカズ』『ローリング』などの秀逸な邦画ロ…
>>続きを読む初日、舞台挨拶にて鑑賞。キャストの方々が「昼間から観る映画じゃないです」「決してためになるとか明るい気分になる映画じゃない」など、散々否定的なことを言っていたので、桐谷健太さんと、篠田麻里子さんと握…
>>続きを読む果てしなく続く閉塞感。
とことん暗くて、深い闇。
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兄弟だからこその愛情と憎悪。
こんな状況はなかなか無いけど、その時なにを守るのか、守るべきなのか、考えさせられる。
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むちゃくちゃ痛いシーンが…
一郎二郎三郎。
暴力で子供たちを縛る父親から逃げた長男が、父親の死をきっかけに帰ってきた。混じり合うことのなかった三兄弟の運命が混じり始める。
戻ってきた兄をきっかけに数々の幼少期の記憶のカケラ…
アメブロを更新しました。 『「ビジランテ」守るものとは何なのか。認識が違うとこんなにも相容れる事は無い。』https://twitter.com/yukigame/status/9413574505…
>>続きを読む©2017「ビジランテ」製作委員会
