空飛ぶタイヤの作品情報・感想・評価・動画配信

空飛ぶタイヤ2018年製作の映画)

上映日:2018年06月15日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 中小企業と大企業の闘い
  • 真実を暴く勇気と信念
  • 巨悪に立ち向かう勇気と決断力
  • 社会的地位や損得よりも正しいことを選ぶ覚悟
  • キャストの演技力とストーリー展開の面白さ
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『空飛ぶタイヤ』に投稿された感想・評価

邦画はこうでなくちゃ。
告発と真実を描いたノンフィクション。
毎回こういう映画においての警察の描かれ方が無能や職務をまっとうしていない感じになっているのは少し気にくわない気もする。
しかし、そこまで…

>>続きを読む

日曜劇場組ではないクルーによる池井戸作品の映像化がどんな感じになるのか興味もあり観た作品。原作本なかなり枝葉の話も多いので、そこを大胆に切り取って赤松とホープ自動車の戦いに絞った構成となっている。

>>続きを読む
omom
3.9
池井戸作品としては、
ドラマじゃない分、
映画なので、テンポよすぎた。
もう少し長尺でもよかったのにな、と。

でも、面白い。

キャスティングもよかった。
サザンの音楽も意外と合ってる。
ebiko
4.1

実際の事件を取り上げた池井戸潤の傑作。
未だに企業の社会的立場とコンプライアンス問題で必ずといっていいほど、ケースにされる有名な事件。

劇中のクライマックスと実際のクライマックスには、大きな差があ…

>>続きを読む
トモ
3.6

映画 空飛ぶタイヤ

池井戸潤映像作品は全て観てますが2時間ではさすがに足りないだろう、しかも実際に起こった事故が題材となる空飛ぶタイヤ、そんな不安を抱きつつ観賞

懸念していた通りでした

話が凝…

>>続きを読む

実際に起きたリコール隠し事件がモデルだから、観終わったあと、企業の隠蔽って現実にこうやって人の命を奪うんだって重く考えさせられた。中小企業の社長が、権力もコネもない中で巨大メーカーに立ち向かう姿は本…

>>続きを読む

日野、ダイハツと昨今の隠し芸大会の先駆け、某社トラックのリコールを巡る社会派映画。
何処かで観た構図に倍返しコースを期待させる作者ならではの雰囲気が巧み。
リーマン、中小企業、ポリ公とそれぞれの立場…

>>続きを読む
最後の尻窄みな感じがなんともなあ。
なーんか肩透かしというか
序盤からは中々良いなーと
思ってただけに残念。

あなたにおすすめの記事