女性進出に抵抗のあるこの時代で、カルティンの仕事ぶりが胸に熱く残った。戦争の中という設定を通じて、伝えることの大切さ、現実の非情さを知ることができた。人があっけなく死ぬというその呆気なさが、胸に空虚…
>>続きを読むオススメされての鑑賞
オススメされなければ、存在を知らないままスルーしていた作品でした
全く期待していなかったのにこれはよかった!
もっと早く出会って、もっと早く観ておけばよかった
舞台は194…
"Their Finest"が原題でしっくりは来るけど、"人生はシネマティック"という珍しく意図が分かる悪くない邦題
おそらく劇中に述べられた「映画はストーリーがあるから惹かれる。不幸な出来事にも意…
戦時下の映画制作の話。映画制作の苦悩や大変さが描かれている一方で、恋愛も大きな要素となっている。映画は構成によって全ての事柄に理由をつけることができるが現実はそうもいかない そのことをバックリーの不…
>>続きを読む結構期待してみたけど期待通りだった。
「明日は知らない命」
こういう言葉、よく聞くし、頭では理解してるけど常に念頭に置いてるかと言われたらそうじゃない。
なんか今のコロナって戦争とは全然違うんだけ…
ダンケルクとも関連していてダンケルク好きにはたまらないかもしれない。映画を作る楽しさが伝わる作品で観ているこちらまでわくわくしていた。せっかく想い合えた直後に恋人をなくす絶望。再度映画を作ろうと思う…
>>続きを読む前半20分ぐらいはだるかったけど、映画作るぞーってなってからは面白かった。最初の脚本のアイディア出しで映画の骨子が決まっていくシーンは見ていて気持ちよかった!こうやって組み立てるのか~。
軍や政府…
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