【損はない】
我が家の弐番館下高井戸シネマにまたまたお世話に。それほど昨秋あたりから年初にかけては取りこぼしが多かった。
とはいえ、こちらは最近知ったもの。先日予告編を見て、面白そう!と思っ…
あまり捻りはなくお約束通りに話は進んで終わるけど、この作品におけるポイントはやっぱり、戦渦で映画を作る、というところ。
昨日いた人が明日にはいない、という事が常々起こる中で、プロパガンダの要素が大…
こんな混乱の中、女性が主体的ですごくいいなと思う反面、時代背景に望めない希望が辛い~。1940年代のイギリスを舞台にした物語が結構好きなんだけど、圧制された中に男性が少ないが故の女性の自由が見えるか…
>>続きを読む映画制作の過程も良かったけれど、ラブストーリーとしてかなり好みでした。カトリンとバックリーの雰囲気がとても好きだったので二人のハッピーエンドが見たかったです。
バックリーの突然の死のショックから立ち…
第二次世界大戦中のロンドン。
映画の脚本を製作することになった女性が、俳優のわがままや戦時下ならではの問題に直面する。
実際も映画撮影の舞台裏ってこんな感じなのかな?とか思いながら観ました。
撮影が…
日々空襲に襲われていたロンドンで、戦意高揚の映画に取り組む映画会社の脚本家として働き始めた女性の物語。
脚本家として実に優秀な彼女が、周りの無理解や悲劇に巻き込まれながら、最後、あの有名なダンケル…
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