原作は史上最年少の19歳で芥川賞作家となった綿矢りさの2010年発表の織田作之助賞候補にもなった小説らしいのですが、まったく知りませんでした。
原作未読なもんで比較はできませんが、思ってたのと違って…
日々妄想の世界で生きてる感じがすごくリアルに表現されてた。一との思い出は本当だったのかな。なのに名前覚えてろよとか、やっぱり本当に自己愛が強くて自己中心的。二もそう、寄り添ってるのもあるけど、きっと…
>>続きを読む『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』がかなり良かったので、未見だった大九監督の出世作とされる本作をようやく観た。
面白かったなぁ。この監督の作る映画好きかも…。
結構好みが分かれそうな作風だ…
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