最近見ていた新聞記者の作品がとても面白かったので鑑賞しました。
だけどこの作品はメリル・ストリープ演じるワシントン・ポストの発行人、責任者のキャサリン・グラハムの物語ですね。
彼女がどのように決断に…
スピルバーグ監督作。
社会派ドラマの王道のような、安定の良作でした。
マスコミを舞台にした物語とそれにまつわる「正義」のお話しはどうも説教臭くて個人的には苦手な方ですが、これは面白かったです。ス…
『報道の自由を守ることは報道することだけ』『報道機関が仕えるべきは国家ではなく国民』この2つのセリフが印象に残った。
「国益」と言っているが、それはちゃんと「国民益」になっているのか。民主主義である…
ベトナム戦争に関連する国家機密文書、ペンタゴン・ペーパーズをめぐる政権とメディアとの闘い
まだまだ女性の社会進出が始まった頃のアメリカ、わかりやすく蔑ろにされる、ワシントンポストのオーナーであるキ…
良い映画でした。
メッセージとして
『報道が伝えるべきは統治者ではなく国民』
『国や政治に都合の良いものばかりを報道するものではない』
今の日本はどうだろうか。
たとえ会社や生活をかけてでも伝え…
報道の自由にまつわる信念のぶつかりあい、報道とはかくあるべき、ということを改めて教えてくれた映画。報道に関わる者たちの「戦争を止めるためなら刑務所に行く覚悟」にしびれ、判決後の「報道機関が仕えるべき…
>>続きを読む久しぶりのスピルバーグ
大統領の陰謀とセットで見ると良いと聞いたので
まずトム・ハンクス演じる人が大統領の陰謀にもいたのに驚き
確かに所作が似ていたり
そしてストーリーは面白いけどどちらかという…
大傑作!!!
スピルバーグ作品の中でもトップレベルの傑作
ワシントン・ポスト紙の女性発行人ケイが、男性社会において女性に対して向けられる圧力に立ち向かい、それを打倒し、重要な決断を下すまでの過程…
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