ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』に投稿された感想・評価

2018年28本目の劇場鑑賞。

時の政権に屈することなく言論の自由を守るために戦ったジャーナリストたちの矜持と覚悟を描いた社会派実録ドラマ。

ニクソン政権下で機密文書“ペンタゴン・ペーパーズ”を…

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4.5

キャサリン(メリル・ストリープ)
ベン(トム・ハンクス)

冒頭の食事シーンだけで2人のキャラクターがわかる

キャサリン
→ホワイトハウスとはうまく付き合っていきたい

ベン
→ホワイトハウスから…

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『ニューヨーク・タイムズがペンタゴン・ペーパーズを掲載した日』に鑑賞
3.5

ケイとベンの決断も、スピルバーグがレディプレを中断してまで製作したことも勇気あるし、ここ数年の日本の状況で真実を明らかにする重みが突き刺さる。最後の展開後にメリル・ストリープとトム・ハンクスも関わり…

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澱みなく流れる、編集。
_7_
3.7

当時、大学の講義中に教授に大ネタバレされてしまったので寝かせておいたこれをやっと視聴…
(実話ベースだからネタバレって概念がないとはいえ他人の感想を入れた上で鑑賞したくなかった)

『表現の自由』よ…

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NEMO
2.0
何か難しめの話…。
私の脳みそではついていけない(笑)
3.4
政治の話をちゃんと描いてるにも関わらず、それをちゃんとエンタメに落とし込んでいるところが、さすがスピルバーグ!!
い
-
メリル・ストリープかっこよかった
こうやって大切なものを守るために戦っていた人たちもいた。
口角が上がるような、物語はここで終わるが"ここから"始まると感じるラストでした。派手さはありませんが持ち出した機密文書を掲載するか否かの緩急が目を離しませんでした。

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