TOHOシネマズ梅田 スクリーン1にて鑑賞
なんとなく、『砂の器』を思い出しました。作り方とか、群像劇的なところとか。
主人公の影が薄い。玉木宏の刑事と、狂言回し的な役割が被っちゃったのが原因と思い…
綺麗事とお涙頂戴のガラパゴス的日本映画をバッサリとぶった斬る視点を持ちながら、いまを生きる若者たちへの困難と希望をしっかりと描いてみせる三池崇史の涙ぐましい気概。鬼才と謳われる映画監督役の豊川悦司が…
>>続きを読む原作未読だけど、東野圭吾の作品で期待してたのに。。。。
期待を大きく裏切り びっくりするほど面白くなかった。
チープなCGとファンタジー感。
クライマックスからの盛り下がり感と停滞感で、すごく長…
家族の真実をひたすらに湿っぽく語ってうんざりさせられる事もなければ、完全犯罪を成立させた仕掛けを小難しい理屈で延々と説明してあくびを誘う事もなく。
エンタメ作品としてのバランスが素晴らしいと思いま…
(C)2018 映画「ラプラスの魔女」製作委員会