舞台が90年代ということでファッションやワードチョイス、フィルターなど平成初期を感じられた。登場人物全員どこか狂っていてみんな生きていることとか必要とされていることの実感を追い求めていくのだが、色ん…
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気持ち悪い映画。
全てが少しずつおかしい。
だからこそ最後の二階堂ふみのインタビューが効いた。
感じること。
エキセントリックなことを誠実なカット割で撮っていく気持ちよさ。
ラストの小沢健二も…
頭がぐらぐらする
寂しい人間しか出てこなくて、たまに満たされる瞬間があるくせに、絶対に一度も泣けない
優秀なインタビュアーが登場人物の内面を掘り出していく構成が、理解を深めるようなふりをしながら自…
うーん。子供の頃の家庭環境が複雑だとこんな風になってしまうのか?と考えた映画だった。
とにかく吉沢亮の演技、本当に好きだ。
あと思ったよりも二階堂ふみが体張ってて驚き。
内容的には悪くないんやけど、…
アスペクト比が4:3(多分)であったことによって、普通含まれているであろう余白の部分がカットされ、キャラクターたちの人間関係にいやでも注視し続けなければならない感じ。かなり効果的に感じた。
上杉柊平…
© 2018「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社