至極恐悦、賛否両論。
米国にちなんだ史実を説きながら始まる印象的なモノローグ
物語をフルコースに例え、やがて終わりに近づけさせていくアイディア
史実と物語の背景を揶揄しながら進んでいく。
”事件”…
暗い、渋い、重い、深い、皮肉。皮肉が一番近いかな。
たった数時間の会食と、回想だけなのに、繰り出される言葉にチクチク刺激される。
ラストはよく分からなかったけど、かなり興味深く見れた。
豪華で洒落た…
383.
個人的には嫌いじゃない作品。
むしろ好き。
しかし、こんな食事会は嫌だなあ(笑)
兄夫婦、弟夫婦、それぞれの抱える問題。
さらに子供達がやらかしたひどいことの後始末。
さあ、どうする…
大事なのは我が子の未来。
その我が子が道を誤り、してはいけないことをしてしまった。
結果的にひとりの人間の命を奪ってしまったのだ。
どうやら今のところはまだ息子の仕業だとバレていないようだが…
この…
これは原作小説が何倍も面白いパターン…それか、オランダ版とイタリア版映画もあるようなので、見比べてみたい。とにかく不穏な空気と題材自体は好きなので上手く調理仕切れてない感があって残念という感じだった…
>>続きを読むhopelessness
ego arrogant women..
is that mother’s love?
Laura Linney was acting as kind of like s…
リチャードギア議員夫婦とスティーブクーガン教師夫婦の晩餐のお話。
食事コースが進むにつれてお互いのクソガキの犯した犯罪や過去のわだかまりなどが明らかに、
最後はだからどうした?ってヲチだけど、英…
このレビューはネタバレを含みます
我が子の保身と正義を天秤にかけて、正義が勝つ人は、あまり居ないのではないかと思う。
私も自信ない。
本当の意味では子供の為にならないと解ってながら。
二組の立場は同じようで違う。背負う物、失う…
ベルリン国際映画祭にて。
リチャード・ギア、スティーブ・クーガンがあまり仲が良さそうじゃない兄弟を演じてる。それぞれ夫婦でレストランに向かい、その二組の夫婦が話し合い?なぜこの二組が一緒にディナー…
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