コネチカットにさよならをの作品情報・感想・評価・動画配信

「コネチカットにさよならを」に投稿された感想・評価

nock

nockの感想・評価

3.0
派手さはない。中年男アンドレスの捨てた家族への未練や友人夫婦の息子とのやり取り。
派手さはなくともつまらない単調な作品ではなく、上手く進めないアンドレスのもどかしさがなんとも言えない作品。
コネチカットとはなんのことか気になって調べたら町の名前だった。
スーパーヒーローも
奇跡的な出来事も
何一つない

日常のズレが 
積み上がっていく
ジェンガのように

いつ倒れてもおかしくない
そんな毎日を過ごしている

大人になれない 子供に
大人になれない 大人に

心臓の音が 聴こえますか?



街並みはとっても綺麗で
登場人物たちとのギャップがまた沁みました。
おまつ

おまつの感想・評価

3.3
お金ばかり追いかけて生きてきたおじさんが自分の人生って何?となって子供も大きくなり、離婚突きつけられて仕事も辞め…を淡々と描かれる。
主人公がバリバリ働いてきた系にも見えないし冴えないおじさんって感じでもないから中々感情移入できなかったから、チャーリーの素晴らしさを理解できない世の中の方が悪いぞ!って所に気持ちが向いてしまった


これ系ならマリッジストーリーの方が面白いが、周りにいる上流ぶってるミドルハイクラスの連中の気持ち悪さの描写がリアルなのが良かった
一応主人公ファミリーは最後「自立」という形でハッピー?エンドっぽいけど、なんかスッキリしない。人生いくつになっても、親になっても、結局死ぬまで人は何かを学び、失敗して生きていかなきゃならない生き物なんだろな。そう思わない?亀さん
kmg

kmgの感想・評価

3.3
人生、なるようになるし、なるようにしかならないよね〜、頑張ればうまくいくとは限らないよね、頑張るってなんだよって感じでもありますが
何を見てるんだろう、という気持ちになったけど、パターソンとかよりもなんか日常って感じした。もちろん変なクスリとかをやってるわけではないけども
友香

友香の感想・評価

3.6
途中全部うまくいかなすぎて、ちょっと見てられないくらい辛すぎる
冴えない50男である主人公を演じるベンメンデルソーンがハマリ役。

単調になりがちなドラマ作品を起伏のある展開に仕上げたニコールホロフセナー監督に拍手。
脚本を手掛けた『最後の決闘裁判』が公開間近なので、こちらも楽しみ。
う

うの感想・評価

3.6
こういう空気感の映画好きかも。

こんな狂った世の中でマトモに生きてる人間の方がよほど狂ってて、おかしく見える人の方がマトモだったりする。

何かを手に入れるには何かを手放す必要があって、歳をとればとるほど拾ってきたものが多くなって、手放すのも怖くなるんだろうなぁ。蜘蛛の巣が切れたらまた再生する、ってことか、なるほど。

このレビューはネタバレを含みます

不器用な男を愛おしく感じる人なら大変楽しい映画。
ボンクラに見える息子さんはとてもいい子だよ
リリー

リリーの感想・評価

3.3
ちょっと嫌なやつで皆から嫌われている、仕事も家族も失った、ナンパだけが上手い元金融マンが主人公です。登場する人々が皆病んでいて、救いを求めているのですが、周りの人も家族もどうすることも出来ないので、主人公が息子に言った言葉「自立しなくちゃダメだ!」の重さが分かります。でも、そのプレッシャーが若者を苦しめているのですね。
アメリカ東部の上流階級が住む、キッチンが20畳くらいある豪邸が舞台なので、インテリアを楽しむことができます。スーパーマーケットまでもおしゃれで、タオルの色の選択肢ってこんなにあるんだと感心します。
息子がこの父親のことが大好きなことが救われます。
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