アルモドバルの「私が、生きる肌」にも引用されていたカルト映画をようやく見ることができた。なかなかの狂いっぷりだった。ドイツ表現主義的な陰影を際立たせた郊外の病院は感じは出ていたが怖さまでには至らず。…
>>続きを読むクリスチアヌという女性は交通事故(父親による)によって、顔がひどい状態になり、仮面を付ける生活をおくる。そんな彼女のために顔を元通りにする手術を父親が行う。
ただその手術は「誘拐した女性の顔を切り取…
個人的記録用
とても良かった。古い映画だけど全然好きなやつだった。
非常に芸術性を感じる。
仮面を付けてても素顔でも、なぜか物凄く不安になる顔。
古い作品なのにグロ描写がなかなかだっ…
本作が大きな幹となり、まるでその枝葉を伸ばすが如く、後世のクリエイター達にも多大なる影響を与えたことが、長年の個人的な映画体験の答え合わせと重なり、実によく分かりました。
やっと繋がった『ホーリー・…
移植手術の場面の映し方が異様に長くて丁寧で恐ろしい
序盤がすごく印象的で中盤辺りまでその雰囲気が続いていく
医師と娘と助手の視点でずっと物語が進んでいたからなのか
終盤でジャックが気づいてからの展…
観やすいホラー。
交通事故の火傷で顔を失った娘。医者の父と秘書が娘の為に美女の皮膚を剥いで移植する話。
秘書も同じく顔を移植されているが、彼女は母親なのかな。
ラストは清々しく?終わったが、あの後難…
手術シーンは目を逸らしてしまうくらいにはグロかった
娘は顔欲しくなかったのかな
最後に犬やら鳥やらを逃して自由になった演出だとは思うけど
これからどうやって生きていくというのか
どちらかというと自…