解剖か悩んだ末にギドク作品を選択。重い内容をストレートに描いてあります。確かに6年経ったのではなく6年しか経っていない。その中で次々に原発は再稼働はじめています。3.11クラスの大地震が来ない保障が…
>>続きを読む日本人をバカにしているとしか思えない
隣の席のおじさんは「馬鹿すぎる」とため息をついて途中退出
突っ込みどころ満載すぎて例を挙げたらきりが無いけれど、一つ挙げるとするならば、
日本人はおにぎりを箸…
福島原発を題材にしていて、しかも外国人であるキムギドク監督の作品で、観たかったけど、日本では公開されないだろうと思っていたら、期間限定で公開となったので、行ってきました。
福島原発で避難しないとい…
非常にキム・ギドクらしい作品。ただ、かなりアラが目立つ。特に時間と空間が適切に捉えられていない点。
空間というか地理的な問題については、東京からだと、じゃあ福島の写真撮ってくるわ!と気軽に行ける距離…
東日本大震災に伴う福島原発事故による放射能汚染問題に関する刺激的なテーマを過激に描いた物語。<鬼才キム・ギドクが今、どうしても撮りたかった映画>(フライヤーより)らしい。しかし、どうしても撮りたかっ…
>>続きを読む「哭声 コクソン」もそうでしたが、本作も「物語についての物語」。問題作であるかどうか以前に、キム・ギドクが作りたいものが明確だと思ったし、やっぱり考えさせられます。
テーマは深刻ですが、ところどこ…
キム・ギドク監督が単身日本に来て10日という短期間で撮った自主製作映画。キャストは日本人なので意思疎通はボディランゲージとスマホの翻訳機能のみだったそうです。そのせいなのな明らかにセリフ噛んでる?っ…
>>続きを読むキム・ギドクがほぼ一人で作っているということで仕方がないのかもしれないが、とにかく映画の作りが荒くカメラワークや設定は日本が舞台のためか少々気になる。
内容的にも、結論ありきで、ややもすると原発反対…