静かで、日常のような、夢の中のような、不思議な世界観。ふとした時に見たくなる。
映像が瑞々しくて美しい。激しい展開やきらびやかな映像というより、静かで淡々と、でも心に引っかかる。高杉真宙さんの青さを…
紅葉狙いの作品が多い中でこの時期の京都で生活感あるようによく撮影したなと思ってるよ。
丁度今の時期だね。
京都中のロケ地を断片的に食っ散らかしてるけど、
夏の夜の京都は蒸し暑くてもそれなりに涼は…
このレビューはネタバレを含みます
【日本の夏…京都の夏✨】
オープニングの音
暑い夏の夜
涼やかに響く…
🔔
京都を観る✨
【 いつかの僕と…
ココにいる僕を…
重ね合わせる】
京都にいた自分と
ココにい…
10:15
「僕は歪んだ瓦の上で」「銀河系星電気」「金の糸」三章からなる 小林啓一監督作品。
高杉真宙演じる 「孝豊」と葵わかな演じる幼馴染の「みこと」。瑞々しい、そして ほろ苦い 青春の日々。同…
「あんなやつ、こう、ポカーっとできひんの」
記憶を辿って、逆光のなかで、あの頃の輪郭をなぞる。なんてことない風に淡々と過ごしている彼らの青春がものすごくまぶしい。主人公のモノローグ、京都の街並み、…
(C) タナカカツキ/講談社・2017東映ビデオ/マイケルギオン