壁の破壊の作品情報・感想・評価

壁の破壊1895年製作の映画)

Démolition d'un mur

製作国:

上映時間:1分

3.4

『壁の破壊』に投稿された感想・評価

SIRMA
-
ver1は画面の奥行きを出すため意図的に砂塵を立ち上げたもの
ver2は世界初のトリック(逆再生)映画

リュミエール社は当時、世界各地にカメラマンを派遣しレア映像を撮っていた
3.3
映画が誕生して間もない頃に既に逆再生を取り入れた作品が撮られていたとは驚きだ。
壁を取り壊した後、それを逆再生してはじめに戻る簡素なシナリオであるが、とても実験的で素晴らしい。
あい
3.0
テネット思い出した
tq1chi
3.5
「リュミエール!」にて。
爽快な破壊の喜びと映画の魔法。
「テネット」の元ネタはこれだと信じてる。
1895年からTENETは存在した。
しあ
-
歴史
初めての逆再生

◯感想
逆再生。
すごい技術だったのかな?



◯武蔵野美術大学HP
リュミエール工場の構内の建物の壁を取り壊す様子を撮影した作品。オーギュスト・リュミエールが取り壊しの指揮をとっている。
htt…

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3.7
当時は手間のかかった逆回しが印象的。
Tax
4.0
カメラの前でふざけるという感覚がこの頃からみられる。

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