反ハリウッドでありながら、もっとも幻想的なラブストーリー。
緑は死の誘い(ヒッチコックの「めまい」しかり)だから、この映画は心中物。最も美しい愛は向こう側へ行くこと。
売れない絵描きは監督の自画…
生々しい場面が多いが、人間とクリーチャー、女性は言葉が話せずクリーチャーは地球に1匹研究される日々そんなモノ達が出会い心が通じ合い惹かれていく、そんな2人の時間は続く筈もなく、ロマンチックで素敵だと…
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