リュミエール!の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リュミエール!』に投稿された感想・評価

4.0
AIRFRANCE機内で。字幕なくてむしろ良かったかも。
リヨンのリュミエール美術館次の機会ぜったい行こ。

民衆と乗り物から始まる130余年の歴史が
今も尚、同じ題材で作品を生み出し続けていることに感嘆する。

100を超える作品たちは通底してユーモアに溢れている。
その場にいないはずの観客に
臨場感と躍…

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tq1chi
3.4

世界で最初に映画を撮ったリュミエール兄弟の1422本の作品のうちの108本とともに、彼らの美学に迫るドキュメンタリー。
映画の撮り方をもう完全に網羅してて凄い。
対角線に大きな動きを置くことが多いこ…

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3.5

「すでに映画」


なんとなく先駆者として凄い人なんだってうっすら思ってたその価値観を変えられた。
言われてみると確かにちゃんと構図には説得力があるし、映画って絵画や写真から発展しつつも、そこに動き…

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ポチ
3.8

リュミエール兄弟?!はじめて知った⤴︎︎⤴︎︎
50秒という限られた時間に納めた作品!!
演出・技術・撮影機材の発明✨
この人達から映画ははじまったんだね( ¨̮ )✨

どうしたってカメラが気にな…

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4.0

配信(アマゾンレンタル)で視聴。
映画の原点をドキュメンタリーで描いたリュミエール兄弟。作品を観る限りこれらの作品をきっかけに映画が誕生したんだと改めて再認識した。リュミエール兄弟の事はもっと知りた…

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WEST
4.0
ひたすらリュミエールの作品を浴びるドキュメンタリー。
108本だから見たことないのがほとんどだった。今まで気にして見てなかったけど、構図が良すぎる。
素数
5.0

映画史の1ページ目「工場の出口」からホラー映画の原点「ラ・シオタ駅への列車の到着」等など貴重な映像の数々を、当時の時代背景を踏まえた解説を交えてじっくり堪能した。 
「最初の映画の主役は無もなき一般…

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最初の映画の捉え方として、動く絵画というイメージだったんだろうな。そもそも一枚の写真が貴重だった時代は当たり前やがメインとなる被写体、背景、それらが美しく捉えれる構図をしっかり決めてから撮るもの。映…

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3.0
工場の出口、エンドロールの終わりで微笑んでしまった。
フランス語はなぜ耳にこんなにも気持ち良いのか…
占領下で小銭を撒く婦人の映像に何とも言えない気持ちになった

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