8/9、私の箱では“大人の夏の学園祭”が開催される。80年前の今日、長崎では…この映画はそんな私の8/9というピースにジャスト・フィットするようなストーリーでした。
今月は長崎を舞台にした映画3本…
60年代の佐世保を舞台に、ジャズ、恋、友情を描いた3人の青春物語が始まる・・・!?
過激な恋愛描写や泣かせに走った病気物語などに頼らずあくまで真っ直ぐ走っていく、ド健全ストーリーに爽やかな涙が溢れ…
原作のマンガが好きだった。
60年代の佐世保を舞台に、高校生3人のジャズを通した友情を描くアニメ化もされた青春モノ。
主要キャストの3人は原作のキャラクターをちゃんと生きていて、違和感は特になかっ…
横須賀から佐世保にある高校に転校した西見薫は誰もが恐れる不良の千太郎と彼の幼なじみの律子と出会う。父が亡くなり家に居場所のない薫は、そこでジャズと出会い、千太郎との友情や律子との三角関係と共に淡い恋…
>>続きを読む恥ずかしながら、タイトルを知りながら、見そびれていた。
作品公開は、2018-03-10
出てくる男性の境遇が
時代設定とは異なれど、捨て子で施設育ちに
まるで自分と同じ教会育ちで
感情移入しそう…
脚本的にはよくある感じの脚本になっているのだがどこか新鮮さを感じ見ていてほっこりする映画。
音楽映画なだけあって音楽には力が入っており物語を楽しむって感じより音楽を楽しむ事の方が多かった。
小松菜奈…
(子供たちに好かれるお医者様。
ねぇ、ねぇ、モニン弾いて!
あの大嫌いな坂をアイツは軽々とかけて行った。
学生時代にトリップ。
忌々しい坂だ。
(西見薫。
はるばる横須賀から田舎へ転校。
…
小松菜奈の幅の広さに終始驚かされていた。知念くんの演技を喰っていた印象で、1番目立っていたから、逆に知念くんのキャスティングを変えるべきだったのではないか。
ただ、完全な主役というより、助演女優の…
(C)2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会