面白かったのは原作のお陰かもしれないが、結局面白かったような気がする
柳にワイプのときはどうしようかと思ったけど、それ以降はリズムにも慣れてきてまあまあ楽しめた。
原作ファンなので、俳劇や蛙水晶…
「2時間で見る!『吾輩は猫である』」って感じでしょうか(笑)結構真面目に、読書で脱落した人はこれでいいんじゃないかと。令和の世になったら色々再現も難しいだろうし。
篠ヒロコ・島田陽子がきれい。岡田…
このレビューはネタバレを含みます
夏目漱石、市川崑、1975年作品、背景明治時代。
学問的な切り口で取るに足らないような今の時代からみると乙な台詞たち。
無愛想な猫、かわいい。ところどころ雑に扱われ死んじゃって、猫も大変だったろう…
漱石の吾輩は猫である。
苦沙弥先生は漱石そのもの、胃弱で蘊蓄が多く癇癪持ち、でもどこか抜けていて人間味がある。漱石門下生の集まりをネコの目線で覗いているようで楽しめました。
立板に水の如く喋る迷…
「そんなに舐めた覚えはない!」
先生かわいいな
原作はもうだいぶ前に読んだので細かい内容は覚えてないが、久しぶりにタバコ吸いまくりな映画を見た気がする。
最近めっきりそういう場面見なくなった…
人間の切ない人生模様と猫の切ないニャン生模様✨
小さい頃めちゃ観てたぽい市川崑監督作品
覚えがあって懐かしい
動物目線の作品を撮りたくて参考にと思って観てみたら猫目線は最後ら辺だけだった💦
今み…