吾輩は猫であるに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『吾輩は猫である』に投稿された感想・評価

Momomo
3.9
…後々記載…

<<文豪・夏目漱石の不朽の名作を豪華キャストで完全映画化!>>

山芋も持って行ったのか!
…煮て食うのかね。

行水の 女にほれる からすかな
Sara
3.5

未婚、離婚者が増えるだろうという話題について、「文明が発達すると言うことは、個性が強くなると言うこと。個性が強くなると、人々は離れ離れにならざるを得ない。」
的なことを言っていて、妙に納得した。

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水如
3.8

このレビューはネタバレを含みます

小6か中学のときに観て面白かった。
今回3回目の視聴。
小難しい言葉を使い回して、世の中を斜に構えた態度で批評する会話が楽しい。見栄っぱりだが余裕ぶるさまが愉快。なんにもならんことに時間を潰す貴重な…

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原作と異なり猫はほとんど語らない。それでも時折差し込まれる猫の姿は雄弁に、皮肉と愛に溢れた人間への思いを物語る。

市川崑監督     東宝     U-NEXT

2025年公開映画/2025年に観た映画   目標52/120   43/116

追悼・仲代達矢さん4

小林正樹監督の仲代さんも良いけれど、市川…

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のらりくらり知識人ぶって
デマカセばかりクセの強い美学者、
迷亭(めいてい)役の伊丹十三と、
シンミョウでどこか辛気臭くアクの強い理学士、
寒月(かんげつ)役の岡本信人の二人と
がっぷり四つに組みつ…

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3.5

面白かったのは原作のお陰かもしれないが、結局面白かったような気がする

柳にワイプのときはどうしようかと思ったけど、それ以降はリズムにも慣れてきてまあまあ楽しめた。

原作ファンなので、俳劇や蛙水晶…

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2度目の映画化。山本嘉次郎版は人間視点だったが、本作は猫視点を採り入れ、撮影技術にも工夫がある。ただ、それで面白い作品になったかといえば、漱石原作に及ばず。
江東劇場にて。
it
3.6
市川崑作。猫はどうやって撮影してんだろ。実写で再リメイクありな気する。伊丹十三が若い。

「2時間で見る!『吾輩は猫である』」って感じでしょうか(笑)結構真面目に、読書で脱落した人はこれでいいんじゃないかと。令和の世になったら色々再現も難しいだろうし。

篠ヒロコ・島田陽子がきれい。岡田…

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