吾輩は猫であるに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『吾輩は猫である』に投稿された感想・評価

目
3.0

猫蹴飛ばすとこ嫌だった、たぶん文章やったら受け入れられるけど映像にされるとつらい
なにやら難しそうな話をいい大人がしているけどそれを格好良くではなくコメディタッチに描いててよかった、最後の吾輩のセリ…

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醍醐味である猫の辛辣なツッコミが全くないので普通におもしろくない。奥様の鼻がデカくない。苦沙弥くんの顔にあばたもない。ケッ
3.0
ニャンニャンがちょっとかわいそうになってきた。まぁ人間もちょっとかわいそうだったけど。
コメディタッチなのが余計つらい
3.0

〖1970年代映画:コメディ:小説実写映画化:芸苑社〗
1975年製作で、夏目漱石の同名小説を実写映画化で、一匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描くコメディ映画らしい⁉…

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310
3.0
⚠️猫好きな人は絶対見ないで⚠️
小説読んでない㌔さー、吾輩ってハチワレとかブチのイメージだったから開始0秒でロシアンブルー出てきてびびった
あとみんな食べ方がひなぎくくらい汚い
猫の扱いが酷いとかはどうでも良くて、これほどのキャストを揃えといてインテリごっこに終始して面白くない。
これを実写化は難しかったのではないのだろうか、ところどころブラックユーモアが入り戸惑いながらも途中までは楽しもうとおもってたけど…
3.0

ネコを見ていると思慮深げだったり何か沈思していたり、夏目漱石が『吾輩は猫である』を書いたのも理解できる。犬では思いつかなかったろう。
そんなネコの目を通して、俗物たちの愚にもつかない堂々巡りを見るか…

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Taul
3.0
市川崑は変わった企画に対して怖いもの知らずだ。映画化が難しそうな国民的文学に挑戦するとは。良質な人間観察コメディとして面白かった。
3.0

 夏目漱石『吾輩は猫である』を原作に、神経質で頑固な英語教師とその周辺人物のドタバタを冷笑的に描く。飼い猫の目線に立って書かれた小説とは異なり、名の無い猫も俯瞰される登場人物の1人であるが、人間世界…

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