リバー・オブ・グラスの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『リバー・オブ・グラス』に投稿された感想・評価

AAA

AAAの感想・評価

-
1回目 2022年2月24日
2回目 2024年4月25日
男女が現実逃避する話。どこにいても何らかの「縛り」は存在する、と感じました。
sui

suiの感想・評価

3.3
太ももの下でむにゅって銃隠すの私もやりたい

アメリカの郊外は、
嫌になる程の果てしない広大さを、自分の身体でしっかり感じられてしまうから怖い

そしてGreyhound! なつかしい〜

"勝手にしやがれ"をベースにしつつ.かつての女性映画作家の巨匠たちの記憶が散りばめられたケリーライカート処女作。
ケリー・ライカート監督作品。初見時には正直よくわからなかったケリーライカート処女作が…

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黒田

黒田の感想・評価

-
Travelin' lightがこの映画を完成させた、食らった
橋本

橋本の感想・評価

4.3
逃避行した後も相変わらず気だるげなのが良かった。ストーリー的なオリジナリティなどでは図れないセンスを感じた。

ケリー・ライカートの最大の魅力は、ある種の文学的な語りと、映像的な語りとの上質な溶け合い方のように僕には感じられる。

ほとんどの表現者にとって、その核心が様々に表れるとされるのが処女作であり、彼女…

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くま

くまの感想・評価

3.5
この広大な空しさは、開拓されていくアメリカでしか味わえないのだろう。
オチがあったから良かったけど、こういうほのぼの系にはもっとオリジナリティがほしい
K

Kの感想・評価

3.7

ボニーとクライドにはなろうとしてなれるもんじゃないんだな、という。なるべくしてなってしまうような星の下にでも生まれてない限り小市民はどこまでも小市民的生活の中でジタバタするしかないのだという切なさに…

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