リバー・オブ・グラスのネタバレレビュー・内容・結末

『リバー・オブ・グラス』に投稿されたネタバレ・内容・結末


ケリー・ライカート3本目!
結局北マイアミからは出れないし、何者にもなれないふたりの息苦しさ。最後法の線の向こう側に行ってしまったコージーを見て、その息苦しさに守られていたものもあったのだろうと思…

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2026年97本目

ケリー・ライカート監督の作品。
大学生の頃、授業で『ファースト・カウ』を観て凄く良かった記憶。

本作もとっっっても好みだった
あらすじ紹介に
「ロードの無いロード・ムービー、…

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・鬱屈した日々を過ごす主婦の主人公とダラダラと自堕落な生活を送る男の犯してない犯罪から逃れるロードムービー
・主人公のナレーションがなんて事ない内容なのに妙に心に残ってよかった
・地味に男が優しい。…

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もう若くもない男女2人
田舎から出ようと意気込んでるのに出ない
逃避しない逃避行
してない殺人をしたと思い込み地元のモーテルでうだうだしてる
何もしてない現状を見せられるけど、最後は脱却して街から出る
殺人犯になったという思い込み。実は殺していなかった。
「逃げている」という思い込み。実は何からも逃げていなかった。
逃避ってなんだ?

・父親のドラム演奏に合わせて場面が切り替わる演出が印象的。音楽が単なるBGMではなく、登場人物たちの停滞した日々が動き出すようなリズムを作っていた。

・郊外の平凡な景色ばかりが映る。逃げ出してもど…

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デビュー作、低予算で撮影にも苦労されたようですね。男性のカッコ悪さと冷めた女性の対比がいかにも女性視点らしくて良いですね。貧困から土地に縛られる感覚はこの作家さんが好むテーマなのかもしれませんね。

今の自分に満足していないコージー
おばあちゃんにパラサイト中の無職リー


そんな2人が出会い、リーが友達から譲り受けた銃がもとで悲惨なことになる

逃亡中のリーは活き活きとしだす
やっぱり行動で人…

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最初から最終盤までダラダラと堕落した逃避行を観せられ、最後少しスカッとする展開の後、本当のロードムービーが始まりそうな感じで終わる映画だった。そう言う意味でデスプルーフ感を少し感じた。

映画史上、一番狭い範囲での逃走劇と言ってもいいのだろうか。25セントのハイウェイ代すら無くて旅立てない。コミカルな感じもする。街を出るには何かの理由が必要なのだろう。最後の渋滞はどこに向かっているの…

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