リバー・オブ・グラスのネタバレレビュー・内容・結末

『リバー・オブ・グラス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

この家から出られない、この街から出られない、この生活から抜け出せないって自分で自分を縛り付けて動けないままの毎日。一歩踏み出せばなんてことはないのに、その場に留まってつまらなくしてるのは自分のせい。…

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冒頭、ある彼女の殺人の動機を些細なことの蓄積だろうと言っていて、自分がいつもニュースを見るたびに思っていたことで、映画で、そのままの言葉で見たのは初めてだと思った うれしかった 何者でもない、ここで…

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登場人物もれなく全員冴えないところが映画として面白いかと言われるとおすすめしにくいが、なんとも言えぬリアルさが漂う。人生への不満を解消するタイミングも失い、鬱々とした日々を過ごす。自分のことも周りの…

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あらすじに書いてあるほどのストーリー性はない気がする。そして、それが良い。
1人の刑事が落とした銃がちょっとした旅をして同じ場所に帰ってくる。
強盗しようとしたら別の強盗が入ってきて、リーが殴られた…

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ラストがかなり合わない。Wandaとかその他マンブルコア的な映画とは似て非なるものだと思う、少なくとも本作は。
田舎社会のどうしようもない再生産と、そこからの破滅的な離脱を求めた主婦。結局そこに求めたのは刺激とアイデンティティなんだろう。

日常退屈鬱屈おばさんが銃所持おじさんと出会い、ワンチャン人殺しちゃったからどっか逃げようロードムービー

編集がオシャレでミニシアター映画好きが好きそうな映画だなーって思った

結局誰も殺してはおら…

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だらしない体、皺だらけの顔、けだるくしらけたマイアミの片田舎。夢のかけらもない現実から映画が立ち上がる。何も娯楽がない、救いがない、日常からの逸脱は、酒場でのちょっとした気の迷いがあるだけ、というリ…

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全てを捨てて生きたかったコージーに、堕ちるとこまで堕ちきれないリー。最初はリーが正気じゃない男に見えてたけど、狂っていたのはコージーだった。平坦な毎日の生活から狂ってゆく父親のドラムのようなズレ。そ…

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30手前のプータローと2児の母親が逃げる話。
警官の父親が銃を無くして、それを中心に話が進む。
焦燥感と青っぽさと痛々しさが混じり合って、且つ心情をナレーションしてくれるから飽きずに見れた。
振り切…

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