リバー・オブ・グラスのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『リバー・オブ・グラス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

こういう行き当たりばったりな生きかたはしたくないしできないので、コージーやリーに対して共感できる要素は全くなかった。

でも雰囲気は好き。
90年代はじめ頃という時代も好き。
この頃の良きアメリカら…

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おもしろい、
まずとにかくずっとテンポよくて見ちゃうというか、ずっと魅せられちゃう緊張や緩和が張られてた
(ちゃんとそれを見せる展開自体のしかけもあってすごくよかった

ずっと殺人を犯してると思っ…

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人を愛することもできず、良き母になることもできず、(ボビーにいつか愛を返せると思っていた、玄関から良き夫婦が子どもを迎えに来ると思っていたなど印象的な独白が多い)閉塞的なリバーオブグラスで生きること…

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何者かに最後なれてたらいいね!
とは思ったけど若造にはそれまでの経緯がそうなるかよ、?と感じられた 良かったけど

哺乳瓶コーラ渡された赤ちゃんのゆくえが気になって気になって、、
母親としての要素がひとつもない自由と刺激を求める女性ひとりにフォーカスしているから赤ちゃんが出てこないのは不思議なことではないけれど、…

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絵作りもそうだけど作品全体に一貫して流れる空気感が好き

毛色は違うけどデスプルーフと同じような爽快感溢れるラスト
何者かになりたい、家族やらなんやらの呪縛から解放されたいとか鬱屈とした気持ちが続い…

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乾き
cozyでないcozy

2024年1本目

インディペンデント映画の至宝ケリー・ライカート監督が1994年に発表したデビュー作品。
30歳の主婦コージーが現実に絶望している時、酒場で出逢った男リー。2人は拾った銃を暴発させ…

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逃げる必要もないし絆が生まれる訳でもないショボイ逃避行。
ショボイ強盗しようと思ったらガチ強盗に持ってかれるシーンとケツポケから財布取ったら気づくのか検証のシーンが面白かった。
自分を捨てた母親の方…

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 なんだか陰鬱な映画で意外でした。
 我が子に愛情も抱けず、ひたすらに退屈で鬱々とした日々を送るコージー。誤射で人を撃ったかもしれない状況なのに、刺激的な人生が始まるかも?と期待したりとちょっとどう…

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