ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜のネタバレレビュー・内容・結末

『ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

終わりが、そっか!そっか!となった
これは嬉しいアダプテーションでした
疾風怒濤に乾杯🥂

失恋してセンチメンタルになって書いた小説が売れて結果的にゲーテを世に送り出すことになった


ゲーテでなければストーリー的には面白さは特にない

弁護士を目指すも努力するわけでもないし、父のコネで仕…

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面白かった!バッドエンドかと思いきやハッピーな感じでほっこりした。ゲーテが可哀想な存在にならなくて良かった、、。遊び人風だけど純粋。てかナンパしてそのまま暗くなるまでその子の家で遊んで、ってあるある…

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★3.5 まさにゲーテの悲恋。

ゲーテが恋に落ちたお相手のシャルロッテの家は、貧しく彼女は裕福な者と結婚せざるを得なかった。しかし彼女もゲーテに想いはあるものも、家族のために自分の気持ちに蓋をする…

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「愛こそが全世界を統じれるものなのです」「望みは全て得た、彼女のために死ぬ幸福を得たい」「あなたが死ねば私が喜ぶとでも思ったの?」って言ってぶんなぐる(ビンタ)が最高だった。若きウェルテルの悩み誕生…

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ハッピーエンドでしたね
イエルーサレムが小柳友だった

物語の中ならどこへだって行ける希望と、それが物語の中でしかない絶望が同時にある

本物のゲーテの生涯とは違う点が多いとのことなので、これはこれとして1つの創作物として見た方が良い。

ゲーテはドイツ人。
ということで言語はもちろんドイツ語。

簡単なドイツ語なら意味もわかるし、何…

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皮肉な運命

ロッテを所有できたなら、文才がここまでの満開を誇るはずはなかった。ロッテと別れたからこそ、数々の美しい作品が現代に至るまで読み継がれている。二人は作品の中で、今でも同じ世界に生きている…

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ゲーテ作品には相応しくない絵図のハッピーエンドだが、喜びに溢れて気分は良い。
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