続日本暴行暗黒史 暴虐魔の作品情報・感想・評価・動画配信

続日本暴行暗黒史 暴虐魔1967年製作の映画)

製作国:

上映時間:71分

2.8

『続日本暴行暗黒史 暴虐魔』に投稿された感想・評価

半兵衛

半兵衛の感想・評価

1.7

小平義雄をやろうとしているのは良いとして、彼が強姦魔として活躍した時代背景を無視してやってしまった結果単なるサイコパス映画に。しかもピンク映画としてのフォーマット=商業映画としては最低限の条件と若松…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5

〖1960年代映画:劇場未公開〗
1967年製作で、若松孝二監督の『日本暴行暗黒史シリーズ』の第2作らしい⁉️
1945年から1946年に実際に起こった強姦殺人事件をモデルにしているらしい…
なかな…

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もち

もちの感想・評価

3.6

心中したカップルの元に駆け寄る引きのショット、カップルの女性の方を殺す時の引きのショットが良かった。

社会的に孤立している丸木戸(山下治)が唯一心を開に、落ち着ける場所がたくさんの死体を置いたあの…

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子宮としての安置所、産道としての洞窟。ズボンの尻が破けてた。

ほぼ山下治の一人芝居。独白が多い分舞台の方が…とも思うけれど、山下が彷徨う砂浜のロケーション、洞窟内の死体の群れの無機質な怖さにはザラついた映像だからこその魅力も。
シリーズ特有?の白黒・カラーの切…

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引き続き若松孝二作品を見ました。

ポルノと犯罪を描くのが得意?な若松孝二監督作品。続けてみるのはなかなかしんどくなりますが、どれも同じ陰湿な雰囲気は逸品です。ただ、この空気感が苦手な人はなかなか好…

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アトミ

アトミの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

60点

丸木戸ヨシオはヨシエの面影(裸体)を重ねては女性をレイプし絞殺する。
そして死体を住処の洞窟に持って帰り、宝物として大切に並べていた(たまに屍姦する)。
(洞窟内はカラー)


(回想)

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漁村に住む青年・丸木戸(山下治)は気弱な性格で年下の人間からも馬鹿にされていた。
しかし彼は何人もの女性を暴行し殺した上で住処にしている洞窟内に死体を飾るという一面があった・・・。

『キャタピラー…

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べらし

べらしの感想・評価

3.5

この時代の若松監督、単純にセンスが良いのとアウトサイダーの性犯罪者も活動家も同情するフリをしながら気持ち悪いものとして突き放して描いているので、映画は究極のところ見世物であるという観点からやはり正し…

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恋人のヨシエを忘れられず、女性をレイプしまくり、殺して住まいの洞窟の中に連れ去る。

正直、主人公が気持ち悪すぎました。。
純愛でもなんでもなく、主語が「俺」の話しかしてない。
砂浜の上とか小屋の床…

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