BPM ビート・パー・ミニットのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『BPM ビート・パー・ミニット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ホモシーンが凄い
日本で馴染みが無い問題だから感情移入し辛かった

個人的な視野から見ただけの物語ではなく、ACT UPという実在する団体を通して、HIV陽性者や彼らを取り巻く社会問題、生き方を描いた作品。

これまでもHIV/AIDSを題材にした作品は少なくない中…

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拍手の代わりに指パチパチするやつ習得したい。

ラストのダンスシーンに彼らの現実がすべて投影されていた。

昨日まで共に踊っていた仲間、恋人、家族が当然のように亡くなっていく。
ダンスシーンから、エンドロールの無音へと切り替わりまですべてが彼らの…

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この時のプロテアーゼ阻害剤が今すごく効果があるらしい。結核とか他の感染症も特効薬が出来るまでは命を落とす病気だったけれどマイノリティーの人々が罹りやすいいうことで最初から偏見があったんだろうね。だん…

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フランス映画らしいなーと。
団体が抗議活動を行う様子がとてもリアルなのにくわえ主演の演技がとても良く、エイズという脅威を改めて思い知った。

無知は敵、知識は武器
行動は生、沈黙は死
というact-…

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拍手の代わりに指パッチンする、『ニュースルーム』で見たことあるやつだ、デヴ・パテルくんが意見するときに指パッチンして、普通に発言していいから、って言われてたやつだ、と思い出して、苦笑

暴力的なデモ…

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あなたの病気さえ欲しいと言わんばかりのキス

仲間の遺灰を投げるってどんな感情

今だって 死ぬ、踊る、指を鳴らす、笛を吹く、生きる、など。



音楽の映画かなって思ったらすごいHIVについ…

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ACTUPアクトアップは1980年代に活動を始めたHIV AIDSに関わる非営利団体だ。
彼らのメンバーのほとんどがAIDS患者当人であり、この感染症の認知度を高めるための啓蒙活動や、大手製薬会社…

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HIV感染者に対して不当な対応をする社会、政府、製薬会社に対して講義する実在の団体Act-upとその構成員の話

彼らは本来味方であるはずの製薬会社に対しても過激な講義に及ぶこれらは、HIV陽性が故…

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