この手のテーマの作品を観ているせいか、既視感ゆえの感動は薄れたが、
よくよく考えるとディテールの細かい描写、DATEは当時を思い起こさせるものがあり、
忘れちゃいけない【日にち】を感じることになった…
このレビューはネタバレを含みます
治療法が見つかったら?
きっと第二次世界大戦が終わった感じでしょうね
僕は生きるぞ
かつて同じビーチにいた男性たちが最後のシーンで登場(しかしウィリーの想像であり現実ではない)
「ウィリー、僕だよ…
80年代のゲイコミュニティ内でのエイズ禍を描いたドラマ
ゲイばかりが発症する癌が話題になり、やがてコミュニティ内の男たちがひとり、またひとりと逝ってしまう...というジワジワ忍び寄る恐怖
恥ずかしな…
はじめて見たときは、知人にLGBTモノの傑作と勧められて、何も内容知らんと見て、面白いけど変わった映画やなーと思った。今回は2回目の鑑賞。冒頭、いきなりヌーディストビーチでムチムチの男がお尻丸出しで…
>>続きを読むNo.3112
長らく未見でしたが、ようやく見ることができました。
1990年の公開なので、エイズを扱った映画としてはかなり早い作品。
ハリウッドで初めてエイズと、HIV感染者に対する差別・偏…
DVDの説明によると、"公開当時、初めてエイズを題材として扱った問題作として各界から称賛を受けた感動作"だそう。
ゲイ特有のガンというのが出てきたらしいという話題から始まり、次第に身近な恋人や友人た…
エイズがもっと得体の知れないものだった80年代のゲイコミュニティを描いた一編。
編集が独特で、一人の登場人物の死に様をたっぷり見せたかと思えば、その恋人はさっきまで元気だったのに次の場面では彼の葬式…