『彼は秘密の女友達』で性差の壁を軽やかに飛び越えたフランソワ・オゾンの新作は、双子をテーマにしたサスペンス。愛する夫に秘密の双子が存在した、という発端は、いかにもフレンチ・ミステリーらしいが、中盤か…
>>続きを読む2018.08.04 #006
結局?と最後まで何だったのか理解できず。
しかし飽きることなく、途中で怖くて目を伏せてしまいながらも鑑賞。
でもモヤモヤしてて、結果、ただの異常な人たちの恋愛物語だ…
何とも奇妙で不気味な作品だったろう。。。
展開が読めず魅入るが最後は呆気なく幕を閉じた。
はて?とモヤ感が残り他者の考察を見て、ほほ〜んとする。
監督曰く何度も観て解釈して欲しいようだが、一度の…
途中まで面白かったけど、だんだん胃もたれ。
ホラーなの?
クロエ(マリーヌ・ヴァクト)は原因不明の腹痛に悩み婦人科の先生に「精神的なものかも」と言われ、精神分析のカウンセリングを受け、その先生の…
鑑賞記録です。
妖猫譚。
猫の目のように翻弄される螺旋の迷宮。
欲求、欲望は常に己が優位に立って操ること。しかし実のところは与り知らないところで働く力。人知を超えた人体の神秘。
双生、二つの命…
(C)2017 - MANDARIN PRODUCTION - FOZ - MARS FILMS - FILMS DISTRIBUTION - FRANCE 2 CINÉMA - SCOPE PICTURES / JEAN-CLAUDE MOIREAU