運がいいことに試写会に当選したので鑑賞してきました。
単なる興味本位で観たかった作品だったので、予備知識も特になしで鑑賞しました。奇妙で怖くてエログロい官能ストーリーでしたね。
主人公の女性ク…
オゾン作品でいちばん好き。
シンメトリーの画が続き、見る見られるのエピソードに、柱でもあるアイデンティティについて。
整い過ぎそうなところは未回収の導線で崩してきたり巧みや。
女性を描くのがう…
見てはいけないもの
超えてはいけない一線
これまたフランソワ・オゾン監督の違う一面が垣間見える一本でした。
元モデルをしていたクロエは原因不明の腹痛に悩まされ、精神的なストレスが原因なのではと精…
このレビューはネタバレを含みます
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急な終盤のクロネン味
双子という題材だとやっぱり「戦慄の絆」とリンクさせちゃう
原因不明の腹痛といいつつめちゃめちゃ奇抜な原因あるやん…など、ツッコミどころはあるけど、マルチジャンルで個人的にはお…
このレビューはネタバレを含みます
いくら双子でも、よく見ると違いは分かりますよね…
ポールなのか、ルイなのか…
で、クロエの妄想なのか、欲望なのか…
どちらにせよ、二重に、さらに螺旋に、上手い邦題ではあるけど、変態作品をオシャレにま…
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