このレビューはネタバレを含みます
90歳のおじいちゃんの毎日の話。
見やすい。
孤独老人の話って周りの聞いてる人達が鬱陶しそうにするイメージあって敬遠してたけど、そんなこと全然無く暖かく受け入れてくれてて良かった。
当たり前にある死…
Grumpyな90歳のおじいさんのお話。たばこスパスパ吸いつつ、運動と牛乳で健康維持している。毎日ルーティンが決まった日々の中、周りの人達の交流を通じて死を考える。
亀とサボテン🌵🐢
魂のマリア…
「“孤独”と“1人暮らし”は意味が違う」
Mark777ということでラッキー!!
ハリー・ディーン・スタントンのために用意されたような、美しい遺作
大きな事件は起こらないけれど、ユーモラスで偏屈…
『マイルドな死生観は御高齢になってくるとそれが正しい訳で、たまたま30歳でこの作品と出会ったけど40、50となってくるとまた感想は変わってくると思う。生きていく中で精神を壊したり、臨死体験だったり。…
>>続きを読むある程度の年齢を重ねてると、より深く心に入り込んでくる作品。
ただ黙って受け入れます。
余談ですが
一瞬、クリント・イーストウッドでも同じような作品作れそうと思ったけど、イーストウッドだと「何も…
元気なおじいちゃんがある出来事をきっかけに死というものを考え始める。
元気だったから死はいつかくるって知っててもどこか他人事だった、それが突然現実味を帯びて襲ってくる、怖いよね。
誰にでも訪れる…
主人公はラッキーというあだ名の老人。身寄りがなく頑固で偏屈。牛乳を飲むが喫煙もする。周囲の親切や節介に対して冷淡だが、ほんとうは死が怖くて仕方がない。
憑かれたように砂漠を歩く男はパリテキサスを彷…
人間生まれるときも一人
死ぬときも一人
は、自分の父もよく言っていたのを思い出した。
コメディタッチだが
「死」と「老い」がテーマ?
人生、一寸先は闇。
タバコ吸ってても、90歳まで元気なまま生…
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