90歳の現実主義者が悟る「死とは何か」──
名優ハリー・ディーン・スタントン最後の主演作。
「グラン・トリノ」、「シャッターアイランド」などヒットメーカーで知られるジョン・キャロル・リンチ監督作品…
90歳の独居老人の日常を描いた人間ドラマ。死との向き合い方、地域の支え。「孤独(lonely)と一人暮らし(alone)は意味が違う」。ハーモニカの音色。
ただし、偏屈ジイさんに共感はない。数十年後…
このレビューはネタバレを含みます
90歳のおじいちゃんの毎日の話。
見やすい。
孤独老人の話って周りの聞いてる人達が鬱陶しそうにするイメージあって敬遠してたけど、そんなこと全然無く暖かく受け入れてくれてて良かった。
当たり前にある死…
Grumpyな90歳のおじいさんのお話。たばこスパスパ吸いつつ、運動と牛乳で健康維持している。毎日ルーティンが決まった日々の中、周りの人達の交流を通じて死を考える。
亀とサボテン🌵🐢
魂のマリア…
「“孤独”と“1人暮らし”は意味が違う」
Mark777ということでラッキー!!
ハリー・ディーン・スタントンのために用意されたような、美しい遺作
大きな事件は起こらないけれど、ユーモラスで偏屈…
『マイルドな死生観は御高齢になってくるとそれが正しい訳で、たまたま30歳でこの作品と出会ったけど40、50となってくるとまた感想は変わってくると思う。生きていく中で精神を壊したり、臨死体験だったり。…
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