結婚生活についての話だった。榮倉奈々が直接的な言葉より行動や比喩的なところで示してくる。だから、最初の方は安田顕の「ちゃんと話してよ」ってのがすごく分かった。けど、分かった時の納得感は直接的な言葉よ…
>>続きを読む知恵袋、書籍と原作を少し見てたので
あれ、映画でいける?と思ってたらいけた。
この感じは
『セトウツミ』以来だね。
何もなくぼーっと観れるんだけど、その中に何気ない“気づき”があったり、“日常”…
家に帰ると、妻が死んだふりをしていました。昔、Yahoo!知恵袋を見ていたら妻が死んだふりすることで困ってる夫の書き込みを見かけて、大爆笑した記憶があります。
そんな実話が映画になっちゃったんだね…
「月が綺麗ですね」
タイトル通り
死んだふりをする妻と
その意図は何なのかと悩む夫の物語
Yahoo!知恵袋に投稿された
「妻が死んだふりをしています」
という質問だけで構成されたとは思えない…
優しい言葉が時に傷つけたり、言葉で表現する事が時には間違いな事に気づくかも。難しいな…
ワニに頭をかじられてたり、口から血を出して家の中で倒れてたりする奥さんが可愛い。なぜそれをするのか?…それは…
榮倉奈々さんがひたすらにかわいい。
何となく気になるなと思って見た映画でしたが、後半涙してしまいました。
夫婦って何なのでしょうね。
結婚しても好きな人と一緒に居られることの尊さ、大切さを忘れずに…
Yahoo!知恵袋の投稿を元に、ほのぼのだけどどこか切ない漫画が原作だと思うんですが、その感じをうまく残してある映画でした。
チエさん役の榮倉奈々さんはかなりハマってたし、じゅんさん役の安田顕さん…
バツ1で今の奥さんと結婚して3年目。
3年の区切りに、夫婦を見つめなおし、継続するか終わりにするか。
そんな約束の迫ったある日・・・から・・・家に帰ると妻が必ず死んだふりをしているんだなこれが…
(C)2018「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」製作委員会