この映画は、ジェレミー・アレン・ホワイトさん主演のミステリー映画。
主人公は新人の画家。自分の個展を開くと一枚の絵を買ってくれた老人に会いに作品を持って行った。絵の依頼をされるのかと思いきや写真や…
終始ミステリアスな雰囲気を出しながらも期待以上の大きなオチもないので、そこをどう捉えるか。
回りくどいやり方やけど、どうなっていくんやという一定のワクワク感はあったかな。
セリフもそこまで多くなく…
「芸術家に家族は要らん」
ELTの曲……ではない。
感想を述べるのが難しいなあ。それこそ絵画鑑賞をしたような、深いところまでは理解できないけれど、とにかく何かいいものを鑑賞した……といった…
若い画家ダニエルの展覧会で、ワーナーという人から購入した絵を届けてほしいと依頼をうけ、新しい依頼を期待するも、絵には目もくれず指定した日時、場所で写真や映像を撮って依頼を何度もされる。依頼をこなす中…
>>続きを読む原題はThe Time Being
芸術家の肩身の狭さというか息苦しさに気がいってしまい辛くなる序盤。画家に撮影を頼んだのは何故なのか。
でもサプライジングな結論が待っているわけでなく、十分しっ…
ミステリーでもサスペンスでもなく、ドラマチックなドラマでもなく。
芸術創作に絡め取られた経験ある方や渦中の方には、それなりに痛い腹というか頷ける部分があるかも知れず。そうでない方には、陰鬱さや重さが…
Time Picture Co. LLC
