欲望に溺れての作品情報・感想・評価・動画配信

『欲望に溺れて』に投稿された感想・評価

4.1
前半はマリアバルベルデ
の魅力全開なのに
それを忘れてしまうほど
後半が良かった

そしてちょっとしか出てこない
のにノエミメルランは
しっかり爪痕を残してくれた

水を抱く女を
思いだした
slow
5.0
このレビューはネタバレを含みます

…これは真髄。核心を突くラスト。
これでもかと丁寧に描かれる分かり合えなさ。本当、一生分かり合えることはないと思う。それでも小さな嘘をつき続けて、耐えて、堪えて、それ以外のわずかな時間で自らを保ち、…

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Asino
4.3

10/28

邦題は映画を見ずに適当につけたに違いなく、あまりにも腹立たしいのでこの欄に感想書きたくないくらい。本当にこういうの多くてやり口が嫌いだし、なにより私自身があのくそ邦題と紹介文のおかげで…

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tych
3.4

PLONGER 2017年メラニー・ロラン監督作品 103分。ジャーナリストのセザール(ジル・ルルーシュ)と美人写真家パス(マリア・バルベルデ)は出会ってすぐに惹かれて愛し合う。やがてパスは妊娠、可…

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2.7

フランスの作品は何でも観ると決めているので鑑賞。
おそらく邦題を考えた人とあらすじを書いた人と、校正チェックした人はこの作品を観ていない可能性がある…というくらいかけ離れた内容だった。
おそらく何か…

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TDS
2.5
出会いから出産
別れと残されたもの

タイトルは関係ない

全体的に落ち着いている

序盤は幸せ
中盤は女性側のしんどさ
終盤はしんどさと悲壮感

映像が綺麗

邦題もキャプションも間違い。メラニー・ロランの語りのペースは前半やや定まらないが、『ロスト・ドーター』よりも先駆けたテーマ選び、撮るべきショットを心得た画面作りといい、さすがの手並み。いずれさらなる…

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『Les adoptes』(2011)、『呼吸 -友情と破壊-』(2014)で、監督としても鮮烈な才能をみせるメラニー・ロランの長編劇映画監督第三作。クリストフ・オノ=ディビオの2013年の小説『P…

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kazun
3.1

戦場ジャーナリストのセザールと新鋭写真家パスの愛の行方。

題名から官能的な作品を期待して見始めたのですが、全然違っていました。

前半は出会いから妊娠、出産そして赤ちゃんの世話などで写真の時間も取…

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3.0
〖小説実写映画化:劇場未公開:フランス映画〗
クリストフ・オノ=ディビオの小説『Plonger』を実写映画化らしい⁉️
前半と後半で、全く違う映画かと思う作品でした😅

2023年1,109本目

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