実録モノの足音が聞こえるようなカッコいいオープニングで上がったテンションを、90分かけてゆっくりと冷ます内容。
任侠とギャングアクションと、実録(この頃にそんな区分はなかったので、別の表現をしたいが…
東映公式では『組長シリーズ』3作目!と謳われているので、おそらく『日本暴力団 組長』『日本暴力団 組長と刺客』に続く作品だと思われるが、その後『日本暴力団 殺しの盃』が作られたためシリーズが『日本暴…
>>続きを読む【2018/三七】うーむ。これは微妙でした。愚連隊モノで安藤先生を想起するけど、定型に落とし込む訳でもなく、かといって外れるわけでもなく日活/松竹のガンアクションに変に影響受けてる感じ。変に重厚にし…
>>続きを読むギャングもの系統なやくざもの。
あらすじだけ読むと面白そうなんだけど、実際はそんなでもない。
サングラスのつる甘がみ鶴田浩二が見れるのはこの映画。
途中、狭い浴室で背中の流しっこをする場合があるんだ…