日本暗黒史 血の抗争の作品情報・感想・評価

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3.5
時折見える構図への美意識と職人的な語り口がかなり良いが、クライマックスの銃撃戦~籠城がいまいち盛り上がらずあのロケーションならではの演出が欲しかった感ある(人を落下さすなど)。2度の襲撃シーン(線路越し、電車内)でのクールな処理が光っていた
白熱するべき銃撃戦を引きで撮るから迫力がない。山城新伍との出会いもそう撮られていて、全体的に空白の多い映画だが、安藤昇と『飢餓海峡』ばりの伴淳三郎による刑事役が作品を救っている。
突撃系の流れ星のキャラクターは最高に好きな部類だな。
そのキャラを半ば楽しんでる幹部集団も乙。