【「エデンの東」日本版】
石坂洋次郎原作小説の映画化。2部構成で、合計3時間半ほどかかる大作です。もっとも私の見るところ、2時間半くらいの1部構成でも作れそうな感じがしますが、この映画が製作された…
日活を象徴する田坂具隆監督の青春映画の傑作。石原裕次郎の魅力の本質を映画化した様な作品であり、裕次郎開眼の一作であり、事実石坂洋次郎は裕次郎をモデルに原作を書いたと言われる。北原三枝、芦川いづみ、川…
>>続きを読むアマゾンプライムビデオで視聴。1958(昭和33)年製作。
長いのでちょっとずつ見た。芦川いづみが見たかった。
話は冗長。大学生の北原三枝が出版社社長令嬢芦川いづみの家庭教師に行った先の兄、石原裕次…
マジで長すぎ。冗長。緩慢。
3時間半の青春恋愛ものはキツい。
序盤のテーブルに4人が並んでるシーンのショットが絶望的すぎて、その時点で観る気を無くす。
いや、確かに裕次郎も北原三枝も芦川いずみも通常…
もうマコちゃんと、いづみちゃんの最強ヒロインズにメロメロです。しかし、地味ながら絶妙な田坂具隆演出、些細なところにマキノ師匠と付き合いがあるのが分かる。昨今の映画の上映時間が長いのとほぼ同じ構造と思…
>>続きを読む3/16@神保町シアター
3時間半の長尺!
クールに見えて意外と陽気で食欲旺盛な三枝さん、登校前に民夫くんをデートに誘ういづみさん(1時間目は遅刻笑)ヒロイン二人ともかわいい。
裕次郎&民夫の取…
裕福で平和で幸せそうな家族が、裏に隠された事実をめぐり揺れ動く様子を、娘の家庭教師となった女子大生や同じアパートに住む母子を交えて描く映画。面白かった。
基本的に悪人は出て来ないが、登場人物それぞ…