陽のあたる坂道に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『陽のあたる坂道』に投稿された感想・評価

SI

SIの感想・評価

-

2021.9.17
れんが屋にて鑑賞

大富豪の次男である絵描き大学生の主人公は、妹の家庭教師としてやってきた美女との交流を機に、自分が母親の子ではないことを父親に確認する。正月に美女の下宿先に住ん…

>>続きを読む
での

でのの感想・評価

-
お芝居舞台演劇のよう
会話は、対話的ではない
相手に向かって話すのではない、斜め前か前、横
バストショットの正面のカットはほぼ無い

裕次郎1人称にならないし、出ずっぱりじゃない。大人な映画
砂場

砂場の感想・評価

4.0

陽のあたる坂道を〜(ミスチル)
これぞスタアの娯楽大作
ゆるいところもあるけど楽しめる
まずはあらすじから


ーーーあらすじーーー
■坂道を登るスーツ姿の女性の後ろ姿
大きな屋敷、その女性はここの…

>>続きを読む
裕次郎は原作のイメージ通り。セリフまわしや価値観など全体の古臭さが今観るとかえって新鮮に感じられる。ストーリーのテンポも良く爽やかな余韻が残る青春映画。母親役の轟夕起子の存在感が素晴らしい。
nekosuki

nekosukiの感想・評価

3.5

“石坂洋次郎”原作の本作は、これまで何度も映画化・ドラマ化されてきたが“石原裕次郎”“北原美枝”共演の本作がいちばんしっくりくる。

当時スターだった“北原美枝”がクレジットの最初に名前がくるのは当…

>>続きを読む
サヤカ

サヤカの感想・評価

3.4
モノクロ
芦川いづみと北原三枝が林檎を齧りながら喧嘩を見守るシーンが好きすぎた。

なんと長尺3時間半。

意外なことに飽きもせず嫌になりもせず最後まで鑑賞。
てか面白かった。

昔の日本映画って黒澤明とか小津安二郎とか一部の巨匠以外は粗製濫造のイメージあったけど間違いだったみたい…

>>続きを読む
ツッコミどころは多いけど名作
かえ

かえの感想・評価

4.0
かなり好きな邦画だった。

あなたにおすすめの記事