アイスブレイカー 超巨大氷山崩落に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『アイスブレイカー 超巨大氷山崩落』に投稿された感想・評価

1985年、ロシアの体制激変の中で航海中の事故。国内の体制に振り回されながらも生き延びる道を探る男達の人間模様。
ジャケ写から髣髴させるようなディザスター映画ではなくて、99%は男衆の人間ドラマ。1…

>>続きを読む
3.3

このレビューはネタバレを含みます

初めからクライマックス!
氷山の転覆
飼い犬が落ち、飼い主が助けに飛び込むが犬のみ救助
レーダーのアンテナ破損
アンドレイ・ペトロフ船長解任
→アナトーリー・エレメーエフ航海長(当局に報告)後任…セ…

>>続きを読む
3.6

長いけど結構面白かった。パニック映画として見るんじゃなくて、潜水艦などに代表される、長航路の船乗り達の人間ドラマとして見てると悪くなかったです。辛い事だけじゃなくユーモアもあって、適度に怖くて(当局…

>>続きを読む
枯葉
3.5

このレビューはネタバレを含みます

抑揚に欠けるからハリウッド的なものを期待すると本当にダラダラとつまらない。
ただ最後の2人の新旧船長の笑顔が良かった。
単調なれど人間関係や心理状況などはよく描けていたように思う。
まあまあ。

「タイタニック」みたいに氷山に衝突して大パニックにまではならないけど、まあまあ面白かったと思う。
旧ソビエトの体制を上手く表現していたと思うし…。
氷山のCGも良かった。
3.5

見応えあり。ディザスターパニック映画ではない。ヒューマンな要素がよく描かれていて、特に対照的な船長二人が良かった。それぞれの妻の立場もエッセンスになっていた。色仕掛け(?)で救出にこぎつけた奥さんナ…

>>続きを読む
4.0

このレビューはネタバレを含みます

キャッチコピーに騙されたけど映画自体はとても面白かった。
やや盛り上がりにかけるきらいはあるもののその分ラスト盛り上がりが良い。
最後は見ていて笑顔になった。
3.1

ポスター画、キャッチコピーと内容が完全にズレてる。どちらかというと人間ドラマ。「海面下の怪物が襲う」ってなんやねん…
ありがち展開のハリウッド映画と違うノリで、船内生活のリアリティもあり、面白かった…

>>続きを読む
3.4

臭い演出の氷山パニックヒューマンドラマ

南極、ソ連砕氷船が氷に閉じ込められなぜか巨大氷山に追っかけまわされるという氷山ホラーパニック。

へまをしでかした船長は解任され新しい船長がヘリで赴任してく…

>>続きを読む
面白かった、と言うよりも、なんか色々と珍しかったなあ、という印象

あなたにおすすめの記事