短めのドキュメンタリー映画作品。
途中までは淡々と話が進んでいき、こちらも引き込まれる。
が後半になるにつれ、うん❓という小さな小さな違和感を感じ始めラストにおいては、❓❓❓と思わずにいられない…
呪術でなくてカルト教団の商い。
衝撃というか憤り。
法もはたらかない。
恐ろしい現実に
涙なくしては観れません。
なんか、なんと言うか。
オトナが勝手に子どものため、
とか行動してることも
子ども…
このレビューはネタバレを含みます
教育しかこの悲劇を終わらせる事は出来ない。
黒人のアルビノの人々が殺される事件は以前からニュースとして知ってはいたが、ここまで呪術と深くかかわっていたとは。
学校の校長(若くて驚いた)をはじめ彼等…
アフリカ、タンザニアでアルビノ症(白皮症)の人達が酷い差別を受けている。
差別だけではない、アルビノ症の子供の体の部位は幸運を持たらすという事から、襲われナタで手足、指などを切断され呪術師に高額で…
このレビューはネタバレを含みます
アルビノの子どもが襲われて、その身体が呪術師に高値で取り引きされて…っていうのは漠然と知っていたけれど、これはショッキングさが桁違いだった。
あと観終わると、パッケージから受ける印象がより強烈なも…
アルビノがこれほどまでに差別されている社会があるとは知りませんでした。しかも、無知による原始的な迷信のせいで手足を奪われ、果ては命を奪われる。それも親に首謀され売られる子たちまで…
ここで紹介された…
タンザニアの深刻なアルビノ差別についての、ディスカバリーch風啓蒙ドキュメンタリーですが、一部映像がグロすぎますし、冒頭からホラー映画のようなエンタメ的演出があって違和感が拭えませんでした。
なん…