GONINとなる5名を女性に置き換えての2作目。
ストーリーは続編ではなく、前作とは数日違いの別軸、時間軸で進行していて、それが伺えるシーンがちらほら。
前作の大越組の事務所で若頭久松(鶴見慎吾)が…
鉄工所の経営者・外山(緒形拳)は暴力団野崎組から借金し取り立てに追われた挙句、妻の陽子(多岐川裕美)が野崎傘下の暴力団組員らに輪姦されてしまう。
それを苦にした陽子は自殺してしまい、外山は復讐に立ち…
1作目と打って変わって、女性が中心に。女性間の台詞というかおしゃべりと乾いた暴力はどうも相性が悪い。なんならコメディにすればくらい面白くなってくると、いきなり打ち合いの繰り返し。どうでもいいけど…
>>続きを読む1で個人的に良かったのは、
迫り来るヤクザの復讐シーンでいかに主人公たちとドキドキハラハラゾクゾクできているか、だと思っていたのに……
その要素は皆無といってもいいくらい。
「もう!今月どうしまし…
主人公が5人。複数人数いるってところが好きですね。
一人一人に過去があり、生活があり訳があり…。
ある瞬間に同じ場所にいたというだけでそれからを共にする。
こういう映画って大抵、物語よりも役者…