湊かなえ原作。「夢の国」と「光の航路」という二本の短編映画がセットになった作品。原作はどうやら六本あるらしい。
湊かなえの作品は、どの作品も心にグサグサ突き刺さるくらいの衝撃があるんだけど、今回…
女性特有の世代を通したしがらみ。まだこの世であろうと残ってる気がする。母娘の確執、共感する部分があった。最近、伊東蒼ちゃんよく見るなあ。
コインランドリーでの「死にたい」に涙が溢れた。子どもにあの…
原作未読。
最初のあたりは恐ろしいイエ(家)問題で「ホラーか!?」と思った。
風景には寂寥感があり、地方の閉塞感がよく表れていた。
良い作品ではあるが、見応えという点では今ひとつ。
問題に対しての…
原作未読。
湊かなえさんの短編小説「望郷」から夢の国と光の航路を映画化。
子供の頃の抱えた闇を、暖かい光が照らしてくれるような作品で、親子関係について改めて考えさせられる作品だった。
派手な…
夢の国はゔゔゔゔってなりながら見ました
根本的な問題の解決ではなくて流れがかわるのをじっと待つとか、成長のなかで痛みをごまかして気づいたら次の世代が変えてくれたとか、映画のなかで提示される解決の方法…
この映画は結局なにをメッセージとして伝えたかったんだろうってずっと考えてた。
多分、長い間望んでいた物はあっさり手に入ってしまうし、意外と大したことないし、気づいた頃にはもう遅いっていう事かな、、?…
菊池監督、さすがの演出力。
貫地谷しほりさんほんと素晴らしい女優。
泣いても不自然じゃない全くしつこくない演技。
おばあちゃんを見捨てるシーン涙が素晴らしすぎた。
大東くんの方は話が面白かったです…
湊かなえさんの2つの短編を映画化した話です。2つの短編を融合させて1つの話しにしてるのかと思ってたのですが完全に2つでした。
「夢の国」
貫地谷しほりのお母さんっぷりが貫禄あり過ぎ?木村多江の薄幸…
「ディアーディアー」も「ハローグッバイ」も田舎の嫌な部分は感じましたが、今回は原作がミステリーなのもあって、だいぶ暗くて重かったです。
私は東京生まれで、たぶんわりとゆるい人生を歩んでると思われま…
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