2023年9月8日新宿ケーズシネマにて鑑賞。中学のあるクラスの5組の家庭で「あした、授業参観行くから」という同じ会話をする実験的な短編映画。ちょっと舞台っぽい。出てくる子どもたちも、クラスのマドンナ…
>>続きを読む片岡礼子さんは僅かなシーンでも印象に残る役者さんなので期待して観にいきました。
監督も仰っていましたが、ワークショップで使うような手法を映像にしたということで、同じセリフでもこんなに違うんだと改めて…
思春期を迎えた段階での親からの「あした、授業参観行くから」は殆ど死刑宣告と同等レベル…と思いきや、それをある種の救済の言葉と捉える生徒が作中一定数描かれていて自分の価値観が少し揺らぐ。
たかだか2…
監督が脚本を担当した過去作『劇場版 神戸在住』が合わなかったため、若干の不安を抱えつつも、鑑賞。
同じ7つの台詞が6組の親子で繰り返されるという実験的短編映画。片岡礼子さん演じる担任教師と各生徒の…
全く同じ台詞でも
キャラクターや状況によって演技は変わる
脚本ならト書きが変わる
安田監督がワークショップで活用しているテキストから
創り上げた短編
”あした、授業参観行くから”
”え?”
この…